毛穴が詰まる原因

毛穴が詰まる原因

にきびができるそもそもの原因は、毛穴に皮脂が詰まっているということです。
ですから、まずは、毛穴に皮脂を詰まらせないようにケアすることが大事です。
では、なぜ毛穴が詰まってしまうのでしょうか。
その原因としては、「皮脂の分泌が過剰になっている」「毛穴周辺の角質が厚くなり、皮脂が詰まりやすくなっている」「化粧品が肌に合っていない」「スキンケア方法が肌に合っていない」というような理由が考えられます。

■皮脂の過剰分泌
10代の人にニキビができやすいのは、ホルモンバランスの影響で皮脂の分泌が過剰なためです。
しかし、皮脂の分泌が多くても、毛穴に詰まることなくスムーズに排出されればいいのです。
ベタつきや皮脂が気になったら、こまめに洗顔をして肌を清潔に保つことで、毛穴に皮脂が詰まるのを防ぐことができます。

■毛穴付近の角質硬化による毛穴のつまり
もう一つの原因として考えられるのは、毛穴付近の角質が過剰に厚くなって、毛穴の入り口が塞がれてしまっているということです。
毛穴の入り口が塞がれてしまっていると、皮脂が排出されずに毛穴に詰まったままになってしまいます。
このような状態のことを過角化といい、ホルモンバランスの乱れやストレス、睡眠不足、間違ったスキンケア、栄養不足などによって引き起こされます。

■化粧品が合っていない
肌に合わない化粧品を使っていると、毛穴が詰まりやすくなってしまいます。
まずは自分の肌質をきちんと知って、肌質に合う化粧品を使うことが大切です。脂性肌の人が、油分の多い化粧品を使うと、皮脂の分泌が過剰になって毛穴詰まりは悪化してしまいます。また、乾燥肌の人がさっぱりタイプの化粧品を使っていると、乾燥を防ごうとして皮脂が過剰に分泌されるようになってしまいます。
ですから、脂性肌の人は、「オイルタイプのクレンジングは使わない」「油分の多い乳液やクリームは避ける」「皮脂をしっかり洗浄できるタイプの洗顔料を使用する」などの工夫が必要です。
乾燥肌の人は、保湿をしっかりできるタイプの化粧品を使い、肌の乾燥させないようにすることが大事です。

■正しいスキンケアを
毛穴の詰まりを解消しようとして、無理に指で皮脂を押し出そうとしたり、毛穴パックを頻繁に使ったりする人がいます。
しかし、こういったケアはかえって毛穴を傷つけてしまいよくありません。
おすすめなのは、蒸しタオルを肌にあてて毛穴を広げてからしっかりとクレンジングや洗顔を行うという方法です。
この方法であれば、毛穴を傷つけることなく肌に負担をかけずに角質を除去することができます。